【PayPay】知ると得するペイペイのメリット・デメリットまとめ

どうも「POINTNAVI」です。

本日は“スマホ決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」のメリット・デメリット”をご紹介します。

PayPay(ペイペイ)とは

PayPay(ペイペイ)とは、ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社が共同で設立した「PayPay株式会社」が運営するスマホ決済アプリです。

スマホにインストールしたPayPayアプリに。あらかじめチャージ(PayPay残高)や登録したクレジットカードや銀行口座により簡単にお買い物ができるようになります。

テレビや雑誌しても取り上げられることも多いスマホ決済アプリですが、その中でも使えるお店が多く、知名度が高いPayPay(ペイペイ)ですが、アプリがインストールしてるけどスマホ決済のメリットがわからないという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回はPayPay(ペイペイ)のメリット・デメリットについてご紹介します。

PayPay(ペイペイ)のメリット

ポイント還元率が高い

PayPayのメリットその1:ポイント還元率の高さ

PayPay(ペイペイ)は数あるスマホ決済アプリの中でもポイント還元率が1.5%と高いのが特徴です。元々は3%でしたが、10月1日の消費税増税で還元率は1.5%、ヤフーカード以外のクレジットカードで支払った場合は0.5%のポイント還元が適用されていましたが、変更後は対象外に。

それでもヤフーカードまたは、PayPay残高から決済で1.5%も戻ってくるのは魅力的です。他のスマホ決済アプリと比較してもPayPayの還元率の高さは一目瞭然ですね。

お得なキャンペーンが多い

PayPayのメリットその2:お得なキャンペーンの多さ

PayPay(ペイペイ)は他のスマホ決済アプリには比べものとにならないほど、お得なキャンペーンが多いのがメリットです。ほぼ毎月のようにキャンペーンが開催されています。

  • PayPayチャンス
  • ワクワクペイペイ
  • まちかどペイ

他にも多数のキャンペーンが行われており、PayPayボーナスが20%や10%還元されたり、50回に1回の確率で全額(10万円相当まで)戻ってくるキャンペーンなどもあります。

使えるお店・加盟店が多い

PayPayのメリットその3:使えるお店・加盟店の多さ

PayPay(ペイペイ)は使えるお店・加盟店が多いため、メインのスマホ決済アプリにするなら絶対にペイペイといっても過言ではありません。

セブンイレブン・ローソン・ファミマなどのコンビニで使えるのはもちろん、イトーヨーカドーやサンドラッグ、マツモトキヨシ、ビックカメラ、ケーズデンキ、牛角、松屋など、利用者多いお店では必ずといっていいほどPayPayが導入されています。

公共料金の支払いができる

PayPayのメリットその4:公共料金の支払いができる

PayPay(ペイペイ)は凄いことに、「電気」「ガス」「水道」などの公共料金の支払いが可能です。請求書(払込票)に記載されたバーコードをPayPayアプリでスキャンすれば、いつでもどこでも公共料金を支払うことができます。

もちろんPayPay残高から公共料金を支払えばポイント還元も受けらるのでダブルでお得です。

PayPayマネーを出金できる

PayPayのメリットその5:PayPayマネーを払い出しが可能

PayPay(ペイペイ)で2019年9月30日から、現金への払い出し(出金)が可能な残高「PayPayマネー」が利用できるようになりました。

本人確認を済ませることで、銀行口座やヤフオク!の売上金からチャージしたPayPay残高(PayPayマネー)を、指定の銀行口座へ出金することができます。

出金は100円以上から可能、ジャパンネット銀行に出金する場合は手数料無料。その他の金融機関に出金する場合は手数料100円が必要になります。

バーコード支払いが楽でお財布入らず

PayPayのメリットその6:バーコード支払いが楽でお財布入らず

PayPay(ペイペイ)の非常に便利なことはバーコード支払いです。アプリを開いて「支払う」を1回タップするだけでバーコードが表示されるので、後は店員さんに読み取ってもらうだけで支払いが完了します。

今後、バーコードやQRコード決済が浸透すれば、お買い物の際に現金をいちいち出す必要がないためお財布入らずになりますね。スマホだけ持って全てが完結できるのは本当に便利です。

お金を下ろしに行く必要がない

PayPayのメリットその7:お金を下ろしに行く必要がなくなる

「お財布にお金がない、ATMに行かなきゃ」なんて面倒なこともPayPayを使えばお金を下ろしに行く必要がなくなります。

PayPay(ペイペイ)に銀行口座やクレジットカードを紐付けておけば、PayPay残高にチャージすることができるため、わざわざATMでお金を引き出す手間がなくなります。

利用レポート・支払い履歴が見れる

PayPayのメリットその8:利用レポート・支払い履歴が見れる

PayPay(ペイペイ)では、「いつ」「どこで」「いくら」使ったかがわかる利用レポートや支払い履歴を全て見ることができます。

家計簿を付けてる人には非常に有り難い機能ですし、自分がどこでどれだけ使ったのかがわかるため「あ、こんなのにも使ったんだ、ちょっと節約しなきゃ」と無駄遣い防止にも繋がります。

Yahoo!サービスでオンライン決済できる

PayPayのメリットその9:Yahoo!サービスでネット決済ができる

PayPay(ペイペイ)はヤフー関連のサービスでオンライン決済が対応しています。

Yahoo!ショッピング・ヤフオク・LOHACO・Yahoo!トラベル/占い/ゲーム/ニュース、その他にもDiDiやCoke ONでPayPayを使えます。例えば、Yahoo!ショッピングでペイペイを使えば、PayPayボーナスとTポイントを2重取りすることができるので超お得です。

PayPay(ペイペイ)のデメリット

QRコード支払いが面倒くさい

PayPayのデメリットその1:QRコード支払いが面倒くさい

PayPay(ペイペイ)にはバーコード支払いとQRコード支払いの2つがありますが、バーコード支払いは、バーコードをお店の人に読み取ってもらうだけと簡単です。

ですが、QRコード支払いは、お店にあるQRコードをPayPayのアプリでスキャンし、自分で支払う金額を入力し(お店の人に確認してもらう)支払いをしなくてはいけません。

これが意外に面倒なんです。もう全部バーコード決済にして欲しいですね(笑)

使えないお店がまだまだある

PayPayのデメリットその2:使えないお店がある

ペイペイを使える加盟店は多いですが、それでもまだまだ使えないお店が多いのも事実です。

PayPay(ペイペイ)が使えないお店では、他のスマホ決済アプリを使うか、クレジットカードや現金で支払うことになります。

QuickPointでさらにお得に!

PayPay(ペイペイ)を使うのであれば、PayPay専用のポイントサイト「QuickPoint(クイックポイント)」を併用されることをおすすめします。

QuickPointとは、PayPayボーナスが入手できるペイペイ専用のポイントサイトです。QuickPointで獲得したPayPayボーナスは自動的にPayPay残高に付与されお買い物で使用ができます。

PayPayを使うなら絶対にQuickPointは使っておいた方がお得ですよ。

まとめ

PayPay(ペイペイ)のメリット・デメリットのご紹介でした。

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