ポイントサイトでクレジットカードを発行する際の注意点まとめ

どうも「POINTNAVI」です。

本日は“ポイントサイト経由でクレジットカードを発行する際の注意点”についてご紹介します。

ポイントサイトでクレジットカードを発行すると大量のポイントが獲得できますが、あることに気をつけないと強制退会やポイント没収、挙げ句の果てにはカードの審査に通らなくなる危険性があるため注意が必要です。

はじめてポイントサイト経由でカードを作る人は以下の点に注意して申込みをなさってください。

ポイントサイト経由でクレジットカード発行時の注意点

ポイントサイト経由でクレジットカードを発行(申し込む)の得に最も注意すべき点は“一気(大量)にカード発行をしない”ことです。

よくポイントサイトで稼ぐ方法としてクレジットカードを大量に発行してポイントを稼ごうという方法を紹介するブログが多数ありますが、絶対に辞めましょう!

え?何が駄目なんですか?

今後カード発行が難しくなり社会的信用を失う危険性があります。

ひぇっ!?

ポイントサイト経由で一気にクレジットカードの申込みをした場合に起こるリスクとしては「審査に通過しない」「ポイントサイトから強制退会させられる」危険性があります。

審査に通らなくなる

ポイントサイトで一気にクレジットカードを発行した場合、多重申込みとなりカード会社の審査に通らなくなる危険性があります。

クレジットカードを発行する場合は、カード会社はその人の今までのカード利用履歴や発行状況を確認することができます。いわゆるクレヒスですね。

クレヒス(クレジットヒストリー)とは、クレジットカードやローンの契約時の個人情報や、取引の履歴を意味します。 どんな小さな取引内容であっても、クレジットカード会社が加盟する信用情報機関に集められ、すべてのクレジットカード会社と共有されます。

つまり、クレジットカード一気に何枚も発行申請をするような人がいれば、カード会社はその人を不審に思うわけです。結果的にブラックリストに載り、何年にもわたってカードが発行できなくなる危険性もあるので注意しましょう。

強制退会させられる

ポイントサイトから一気にクレジットカードを発行した場合、ポイントサイト側からポイント没収や強制退会させられる危険性があります。

多くの方がポイント目的でポイントサイト経由で申込みをされると思います。ポイントサイト側もカードを発行してくれるユーザーは大歓迎なのですが、一気に申込みをする人は別です。

ポイントサイト側が最も嫌がるのが広告主に迷惑をかけるユーザーです。

広告主に迷惑をかけるユーザーとは?

カード会社(広告主)がポイントサイト側に広告宣伝費を支払い広告(案件)出す理由は、自社サービスを利用してもらうためです。カードを発行してもらい自社のサービスを利用してもらうことで「利益を上げたい」というのが広告主の考えですよね。

ですが、ポイントサイトでクレジットカードを「大量に」「一気に」発行をする人の目的というのは「ポイント」ですよね。

「カード会社はカードを発行して利用してもらいたい。」そのためにポイントサイトに宣伝費を支払っているわけにも関わらず、ポイント目的のために大量にカード発行をするユーザーがいたらカード会社(広告主)はどう思うでしょうか?

カード会社は「宣伝費だけ消費させられて効果がない、もうポイントサイトに広告は出したくない」と思うはずです。ポイントサイトはスポンサー(広告主)から宣伝費で運営されているため、ポイント目的でカード発行を大量にするユーザーを嫌うわけです。

そのため「一気に」「大量に」クレジットカード発行をした場合、ポイントサイト側からポイント没収や強制退会にさせられる危険性があるわけです。

クレジットカード発行で気になるポイント

カード発行でポイントが貰える仕組み

ポイントサイトでクレジットカードを発行しポイントが貰える仕組みは、クレジットカード会社がポイントサイトに広告宣伝費を支払っているためです。

カード会社は自社のカードを利用してもらいたいので、利用者獲得のために⇒ポイントサイトに広告宣伝費を支払い⇒ポイントサイト側も利益も上げたい、ユーザーが増やしたいので⇒カード発行をしてくれた人に広告宣伝費の一部をお礼としてポイントで還元しているわけです。

結果的に「カード会社は利用者が増え利益が出る」「ポイントサイト運営者も広告宣伝費が貰えて利益がでる」「ユーザーもカード発行でポイントが貰える」という全員が得するわけです。

全員がwin-win-winとなる、これがポイントサイトでポイントが貰える仕組みです。

なのでクレジットカードを発行するならポイントサイトがお得というわけです。

2枚目以降のカード発行のタイミング

ポイントサイト経由で一気にクレジットカードを発行するのはデメリットでしかないことは理解していただけたと思いますが、ではどれくらいの間隔で作るのなら大丈夫なのか気になりますよね。

どんなに早くても1枚目のカードの申込み→審査通過→カードを受け取ってから一ヶ月が経過してからがいいでしょう。可能であれば数ヶ月くらい期間をおくのが一番無難だと思います。

同じカードが2回目でもポイントは貰える?

ポイントサイトを経由した、経由してないに関わらず、一度解約後に同じクレジットカードをポイントサイト経由で発行して基本的にポイントは貰えません。

ポイントサイトのカード発行のポイント獲得条件は新規発行であることが前提です。

例えば、ポイントサイト経由で楽天カードを発行して解約、また楽天カードをポイントサイトから申込みしてもポイントが貰えることはありません。

ただし、基本的にであって絶対ではありません。

ほぼ「運」ですが、解約から何年も経っている、以前と違うポイントサイトから申し込んだ場合は少なからずポイントが貰える可能性はあります。これはやってみないとわからない「運」です。

クレジットカードは絶対に持っておいた方がいい

クレジットカードは社会的信用を得るためにも絶対に持っておいた方がいいです。

良いクレヒスを作るという意味でも、クレジットカードは作っておくべきです。一番良いのは若いうちにカードを発行して、クレヒスを育てることで個人の信用情報が良くなります。クレヒスが良ければ、クレジットカードの限度額が上がったり、ローンの審査に通りやすくなったりと社会的な信用を得ることができます。

逆に今までクレジットカードを作ったことがない、まして30代でカードを持っていない場合「定職についていない」「返済能力がない」と思われ審査に影響します。

そのため、クレジットカードは若い内に作り良いクレヒスを育てるようにしましょう。

比較的簡単に取れるクレジットカード

はじめてカードを作るなら“確実に審査は通りたい”ですよね。

クレジットカードの中でも比較的審査通りやすいのは「楽天カード」「ヤフーカード」ですね。

特に楽天カードはテレビCMでも有名ですから知らない人はいないと思います。楽天カードやヤフーカードは機械審査(スコアリング判定)のため、比較的というより簡単に発行が可能です。

スコアリングとは、申込み情報に記入した属性(年齢や勤務年数など)や過去のクレヒスをもとに、コンピューターで自動計算で点数がつけられるものです。

例えば、持家は5点・賃貸は3点・公営住宅は1点といった感じに、楽天カードが設定した点数をクリアすることで審査に通りカードが発行されます。

良いクレヒスを作るためには、審査に通りやすいカードでもいいので作っておきましょう。

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すぐたまは還元率だけなく、お得なポイント交換先も多いので是非一度ご覧ください。

まとめ

ポイントサイト経由でクレジットカード発行する際の注意点のご紹介でした。

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