どうも「POINTNAVI」です。
本日は“ポイント交換サイト「.money(ドットマネー)」のメリット・デメリット”をご紹介します。
ドットマネーとは
「ドットマネー(.money)」とは、Amebaブログ(アメブロ)で有名な株式会社サイバーエージェントの子会社である株式会社ドットマネーが運営するポイント交換サイトです。
さまざまなポイントサイトで貯めたポイントを合算することができ、300マネー(300円相当)から現金や電子マネー、ギフト券へ交換することができます。
ドットマネーの魅力は、手数料が無料であること、他社のポイントを一つに合算できることです。ドットマネーは全ての交換先が手数料無料ですし、他社からポイントを移行も無料でできるため獲得したポイントを丸々自分のものにできます。
それでは、.money(ドットマネー)のメリット、デメリットをご紹介します。
ドットマネーのメリット
ポイントを合算できる
ドットマネーのメリットは、他社のポイントを.money(ドットマネー)に合算できることです。
ドットマネーと提携している企業(ポイントサイト・クレジットカード・アンケートサイト・クラウドソーシング・アフィリエイト)で獲得したポイントをドットマネーに移行できます。
ポイントサイトで言えば
など、有名な大手ポイントサイトのポイントもドットマネーに集約することが可能です。
手数料無料で交換できる
.money(ドットマネー)のメリットは全ての交換先(換金先)の手数料が無料であることです。
現金への交換はもちろん、電子マネーやギフト券、どの交換先も無料となっています。
そのため、換金手数料がかかるポイントサイトは、ドットマネーを中継サイトとして活用することで交換手数料を無料で交換することができます。
ポイント増量キャンペーンが多い
.money(ドットマネー)では頻繁にポイント増量キャンペーンが行われています。
特に「モッピー」と定期的に増量キャンペーンを実施していますので、.money(ドットマネー)を利用される方はモッピーにも登録しておくといいでしょう。
普通にポイントサイトから直接希望の交換先に交換するよりも、増量キャンペーン時にドットマネーに移行して交換した方がポイントが増量するためお得です。
ドットマネーのデメリット
ポイント有効期限が短い
.money(ドットマネー)は他のポイントサイトと比べて、ポイント有効期限が短いデメリットがあります。
ドットマネーのポイント有効期限は6ヶ月、ただしポイントの種類(増量キャンペーンなど)は当月末で有効期限が切れるものもあるため、ドットマネーのポイントは貯め込むのでなかう、速やかに交換した方がいいでしょう。
友達紹介制度がない
.money(ドットマネー)にはお友達を紹介するような機能がないため、友達紹介でポイントを貯めたい人にはデメリットですね。
ドットマネーのギフトコードについて
.money(ドットマネー)にはドットマネーギフトコードというものがあります。
普通であればポイントサイトからドットマネーに交換すると、直接ドットマネーの残高が増えるのですが、ドットマネーギフトコードの場合は一旦コードが発行されたのち、そのコードをドットマネー口座へチャージすることで、ドットマネーポイントへ反映させることができます。
ドットマネーギフトコードに交換できるのは「ちょびリッチ」と「ハピタス」となります。
また、アメリカンエキスプレスカードを使えばドットマネーギフトコードを購入できますし、ヤフオクでも購入することが可能ですが、本来ドットマネーギフトコードの譲渡や転売は禁止行為に該当する可能性があるため注意が必要です。
まとめ
.money(ドットマネー)のメリット、デメリットのご紹介でした。