どうも「POINTNAVI」です。
本日は“ポイントサイト「モッピー」と姉妹サイト「お財布.com」のポイントをチャージして使えるPOINT WALLET VISA PREPAIDのメリット・デメリット”をご紹介します。
POINT WALLET VISA PREPAIDとは
POINT WALLET VISA PREPAID(ポイントウォレットVISAプリペイド)とは、「モッピー」と姉妹サイト「お財布.com」のポイントをチャージして利用できるVisaプリペイドカードです。
モッピー(お財布.com)のポイントをチャージして、世界中のVisa加盟店で利用できます。
モッピーを運営する株式会社セレスが発行するプリペイドカード(発行はクレジットカードブランドの「セディナ」が行っています。)で、ポイント還元率は0.5%となります。
0.5%はモッピーポイントとして還元され、還元されたポイントをPOINT WALLET VISA PREPAIDの残高にチャージして使うことができます。
POINT WALLET VISA PREPAID(ポイントウォレットVISAプリペイド)は、モッピーを利用されている方、Amazon.co.jpでお買い物をされている方は必要不可欠なお得なカードとなっています。
それでは、POINT WALLET VISA PREPAID(ポイントウォレットVISAプリペイド)にはどんなメリットがあり、どんなデメリットがあるのか詳しくご紹介します。
POINT WALLET VISA PREPAIDのメリット
モッピーポイントをチャージできる
POINT WALLET VISA PREPAID(ポイントウォレットVISAプリペイド)のメリットは、ポイントサイト「モッピー」と姉妹サイトの「お財布.com」のポイントをチャージして使えることです。
モッピーポイントは現金に交換する場合は300円からですが、POINT WALLET VISA PREPAIDへのチャージは100円からできるため、換金額に達しないポイントや使い道に困ったポイントはPOINT WALLET VISA PREPAIDにチャージして消化することもできます。
モッピー(お財布.com)以外にも、クレジットカードやペイジーからもチャージ可能ですが、手数料300円がかかるため、POINT WALLET VISA PREPAIDのチャージはモッピーがおすすめです。
セディナ発行のクレジットカードのみ手数料無料でチャージすることができます。
利用金額の0.5%が還元される
POINT WALLET VISA PREPAIDは利用金額の0.5%がモッピーポイントとして還元されます。
還元されたモッピーポイントは再度「POINT WALLET VISA PREPAID」にチャージしてお買い物に使うことができます。
「モッピーポイントをPOINT WALLET VISA PREPAIDにチャージ⇒0.5%がモッピーポイントして還元⇒還元されたポイントをPOINT WALLET VISA PREPAIDにチャージして使う⇒0.5%がモッピーポイントとして還元」という感じに円環が形成されます。
カードの使いすぎの心配がない
POINT WALLET VISA PREPAIDはチャージ式のプリペイドカードですので、チャージされている金額以上は利用できないため使いすぎの心配がありません。
クレジットカードで毎月使いすぎて残高がかつかつな人は、POINT WALLET VISA PREPAIDを発行すれば無駄遣いをせずに済みます。
モッピー経由で0.5%以上の還元になる
POINT WALLET VISA PREPAIDを楽天市場やYahoo!ショッピングで利用する際に、モッピーを間に挟むことで利用金額の0.5%+モッピー経由のポイントがダブルで貯まるメリットがあります。
モッピーでは多くのネットショッピング案件を取り扱っていますが、例えばモッピー経由で楽天市場を利用すれば「1%」が還元、POINT WALLET VISA PREPAIDで決済すれば「0.5%」といった感じに1.5%のモッピーポイントが還元されます。
もちろん楽天市場のポイントも貯めるため、モッピーを経由してPOINT WALLET VISA PREPAIDで決済をすることで結果的にポイントを3重取りすることができます。
アマゾン利用でポイントが還元される
POINT WALLET VISA PREPAIDを発行する最大のメリットはこれですね。
どのポイントサイトでも「アマゾン」の案件は一切取扱いされていませんが、例外的にモッピーだけがPOINT WALLET VISA PREPAIDで決済をすることで0.5%が還元されます。
POINT WALLET VISA PREPAIDで決済する場合に限り0.5%が還元されるため、Amazonを利用されている方はモッピーの登録とPOINT WALLET VISA PREPAIDの発行は必須というわけです。
審査もなく誰でも発行できる
POINT WALLET VISA PREPAIDはクレジットカードではなく、プリペイドカードですので審査なく誰でも発行できるメリットがあります。
入会時に与信審査もありませんし、年会費も一切かかりませんので老若男女問わず誰でも無料で発行することができます。(未成年者も、親権者の同意があれば発行可能)
POINT WALLET VISA PREPAIDのデメリット
ポイント以外のチャージは手数料がかかる
POINT WALLET VISA PREPAIDはモッピーポイント(お財布.comコイン)以外からチャージする場合、手数料として300円が必要になります。
セディナ発行のクレジットカードに限り手数料無料でチャージすることができますが、それ以外は手数料が発生するためモッピーポイントがない人は手数料を払ってチャージする必要があります。
使えない店舗がある
POINT WALLET VISA PREPAIDは全国のVisa加盟店で利用できますが、一部使えない店舗があります。
公式発表の利用できない加盟店は
- 電気料金、携帯電話料金など、カード番号を登録して、継続的に支払いが発生する加盟店
- 高速道路料金、ガソリンスタンド
ですが、これ以外にも使えない店舗があるため注意が必要です。
まとめ
POINT WALLET VISA PREPAIDのメリット、デメリットのご紹介でした。
Amazonを利用されている方、ネットショッピングを利用されている方は「モッピー」の登録と「POINT WALLET VISA PREPAID」の発行をされておくことをおすすめします。