どうも「POINTNAVI」です。
本日は“PolletとKyashはどっちがお得なのか比較”してみました。
PolletとKyashを比較してみた
ポイント還元率を比較
Pollet(ポレット)とKyash(キャッシュ)のポイント還元率は下記の通りです。
・ポレット
チャージする度に0.5%残高に増量
・Kyash
支払い額の2%が残高にキャッシュバック
ポレット(Pollet)はチャージ毎に0.5%増量されるのに対して、Kyash(キャッシュ)は支払い額の2%がキャッシュバックされるため、単純な還元率だけで言えばKyashがお得ですね。
カードデザインを比較
ポレットカード(Pollet Million)とKyashリアルカードのデザインを比較してみました。
ポレットカード(Pollet Million)
Kyashリアルカード
ポレット(Pollet)カードはカラフルなデザインから現在はブラックのPollet Million(ポレットミリオン)のデザインに変更、Kyashリアルカードはブルーのデザインになります。
デザインに関しては「Kyashリアルカードを出すのが恥ずかしい」「ダサい」「おもちゃみたい」という口コミをたまに見ることから、ブラックのPollet Millionの方が好まれるかもしれません。
最終的には好みの問題なので、デザインに関してはさほど気にしなくてもよさそうです。
QRコード決済との相性を比較
Pollet(ポレット)とKyash(キャッシュ)のQRコード決済との相性を比較してみました。
KyashはPayPay・楽天ペイ・Origami Payなど、様々なQRコード決済アプリと紐付けることができるため、ポイントを2重取り、3重取りすることができます。
一方のPolletは、どのQRコード決済サービスにも登録することができません。
利用限度額を比較
PolletとKyashの利用限度額を比較してみました。
Polletバーチャル・Pollet Million
- 特になし
Kyashバーチャルカード
- 24時間あたりの利用限度額は3万円以下
- 1回あたりの利用限度額は3万円以下
- 1ヶ月間での利用限度額は12万円まで
Kyashリアルカード
- 24時間あたりの利用限度額は5万円以下
- 1回あたりの利用限度額は5万円以下
- 1ヶ月間での利用限度額は12万円まで
Polletバーチャル&ポレットミリオンカードには特に利用限度額はないため、高額なお買い物も可能です。Kyashは利用限度額が低いのはデメリットですね。
また、チャージ&残高の上限額はPolletバーチャルカードは1回あたりチャージ限度額3万円(ポレットミリオンカードは最大50万円)、ウォレット残高上限は10万円まで(ポレットミリオンは100万円まで)となります。
Kyashバーチャルカード&リアルカードの1回あたりのチャージ限度額は5万円まで、ウォレットの保有限度額は1,000万円以下まで可能となっています。
チャージ方法の種類を比較
PolletとKyashのチャージ方法の種類の多さを比較してみました。
Polletは
- ポイントサイト
- LINE Pay
- アフィリエイト報酬
- ビットコイン
- クレジットカード
- 銀行振込み(ペイジー)
からチャージすることができます。
Kyashは
- クレジットカード
- コンビニ
- セブン銀行ATM
- 銀行ATM(ペイジー)
- ポイントサイト
からチャージすることができます。
公式サイトで公表されていませんが、Kyashはポイントサイトからもチャージ可能です。
まとめ
PolletとKyashの比較でした。
Polletはポイントサイト利用者向け、Kyashは全ての人におすすめって感じですね。どちらもポイントサイトからチャージできるので、ポイントサイトも併用してお得に活用されてみてはいかがでしょうか。