【Pollet Million】ポレットミリオンのメリット・デメリットまとめ

どうも「POINTNAVI」です。

本日は“Pollet Million(ポレットミリオン)のメリット・デメリット”についてご紹介します。

Pollet(ポレット)とは

Pollet(ポレット)とは、ポイントサイト「ハピタス」から誕生したVisaプリペイドカードです。

ポイントサイトで貯めたポイントをPollet(ポレット)にチャージでき、全国のコンビニやスーパはもちろん、ネットショッピングまで、世界200以上の国と地域にある、約4,000万店舗のVisa加盟店で利用できます。(公共料金や保険料、ガソリンスタンドなど一部使えない場所もあり。)

ポレットカードはデザインが変わったことで名前がPollet Million(ポレットミリン)になりましたが、機能面での変更はありません。(旧デザインカードも使えます。)

さて、このPollet(ポレット)にはどんなメリット、デメリットがあるのかまとめてみました。

Pollet(ポレット)のメリット

チャージすると0.5%増量される

Pollet Million(ポレットミリオン)の最大のメリットは、Pollet(ポレット)アプリにチャージをすると0.5%増量されることです

例えば「ハピタス」で獲得した30万円分のポイントをPollet(ポレット)にチャージをすると、1,500円分が増量されることになります。

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ポイントを現金に交換するより、Pollet(ポレット)に交換した方が0.5%もお得にお買い物ができるね。

ポイントサイトからチャージできる

一般的なプリペイドカードの場合、クレジットカードやデビットカード、またはコンビニからチャージしかできませんが、Pollet(ポレット)はポイントサイトからチャージができます。

ポレットに交換できるポイントサイト

  • ハピタス
  • ちょびリッチ
  • ポイントインカム
  • ワラウ
  • i2iポイント

他にもドットマネー、PeXなどのポイント交換サイトにも対応しているので、実質ほとんどのポイントサイトからPollet(ポレット)にチャージすることが可能です。

中途半端にポイントが残っている」「使い道がないポイントがある」そんな時こそPollet(ポレット)に交換して合算してPollet Million(ポレットミリオン)で活用すべきです。

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Pollet(ポレット)は1円からチャージができるので便利。

与信審査なしで高校生から持てる

ポレット(Pollet)はチャージタイプのプリペイドカードであり、クレジットカードではありません。そのため与信審査は不要もなく16歳以上であれば誰でもPollet Million(ポレットミリオン)を持つことができます。

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Pollet Million(ポレットミリオン)カードは発行手数料も年会費も無料です。

全国のVisa加盟店で利用できる

Pollet Million(ポレットミリオン)には国際ブランド「Visa」が搭載されています。そのため、全国のVisa加盟店であれば利用することができます。

コンビニやスーパーはもちろん、Yahoo!公金払いでふるさと納税にも使えます。

盗難・紛失時でも万全の対応

Pollet Million(ポレットミリオン/旧:ポレットカード)が盗まれた、紛失した際でも、ポレット(Pollet)アプリから簡単にカード利用停止・再開設定ができるので万が一の時にも安心です。

カードを再発行する場合は手数料300円がかかります。(手数料300円はポレット残高から引かれます。)

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Pollet(ポレット)を使っていない時はカード一時停止しておくと尚更安心安全ですね。

使いすぎの心配がない

Pollet(ポレット)はチャージ式のプリペイドカードですので、事前にチャージした分だけしか使えないため使いすぎの心配がありません。

お子様のお小遣いをPollet(ポレット)にすれば使いすぎ防止にもなりますし、家計管理などにも活用できるので節約にも繋がります。

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これからはお子さんのお小遣いはPollet(ポレット)で管理しましょう。

Pollet(ポレット)のデメリット

カードからのチャージに手数料がかかる

ポレット(Pollet)はポイントサイト向けのプリペイドカードのため、クレジットカードからのチャージに優しくありません。クレジットカードからPollet(ポレット)にチャージする場合、1回のチャージにつき300円の手数料がかかります。

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セディナカードのみチャージ手数料は無料です。

一部のVisa加盟店で使えない

Pollet Million(ポレットミリオン)カードは、国際ブランドVisa搭載ですが、一部のVisa加盟店(継続的な支払いが発生する公共料金の支払い)では使えません。

携帯電話料金、公共料金、保険料、定期購入など、契約して継続して支払となるサービスにはPollet Million(ポレットミリオン)は使えません。

QRコード決済アプリに登録できない

個人的に残念だなと思うのがこれです。Pollet(ポレット)をPayPayや楽天ペイ、Origami PayなどのQRコード決済アプリ(キャッシュレスアプリ)には登録はできません。

ポイントサイトで貯めたポイントをPollet(ポレット)に交換してPayPayで使えたら凄くお得なんですが、残念ながら登録することはできないようです。

紛失時の保証がない

Pollet Million(ポレットミリオン)カードには紛失時の補償がないため、紛失・盗難・第三者による不正利用された場合、全て自己責任となります。

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万が一紛失した場合は速やかにアプリから一時停止をしましょう。

まとめ

Pollet(ポレット)のメリット・デメリットについての記事でした。

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