どうも「POINTNAVI」です。
本日は“無料送金アプリ「プリン(pring)」の登録方法の仕方”をご紹介します。
プリン(pring)とは
プリン(pring)とは、お金を「おくる」「もらう」「はらう」ができるお金コミュニケーションアプリです。プリン(pring)のメリットはシンプルで使いやすいことです。
個人間送金アプリは多数ありますが、ほとんどの場合「送金」「出金」「決済」という言葉が使われています。ですが、プリン(pring)では難しい言葉は一切使わず「お金をおくる」「お金をもらう」「お店ではらう」とわかりやすい言葉が使われています。
そのため若い世代はもちろんのこと、キャッシュレスに不慣れなシニア世代にもおすすめです。
また、個人間送金アプリは送金や決済はできるものの、出金、つまり銀行口座にお金を戻すことができない場合がほとんどですが、プリン(pring)は提携銀行口座へ出金することもできますし、セブン銀行受取りサービスで現金化することも可能です。
現時点でもっとも使い勝手がいい無料送金アプリであることは間違いありません。
それではプリン(pring)の登録方法の仕方についてご紹介します。
プリン(pring)の登録方法
プリン(pring)アプリをダウンロード
まずは「プリン(pring)アプリをダウンロード」します。
利用規約に同意する
プリン(pring)アプリをDLしたら「さぁ、プリンをはじめよう」をタップ。
「利用規約・資金決算法に基づく重要事項表示」の画面が表示されるので「同意する」をタップ。
端末認証
続いて電話番号を入力し「送信して暗証番号を入手」をタップ。
折り返し電話番号宛に認証コードが通知されます。
認証コードを入力し「次へ」をタップ。
これで端末認証の完了です。
続けて「新規登録」をタップ。
パスワードの登録
新規登録をクリック後、「パスワードの登録」画面が表示されます。
パスワードはプリン(pring)のログイン時と取引時に使用するため、忘れないようにしましょう。
パスワードを登録したら、確認のために再度パスワードを入力します。
会員情報の登録
続いて、会員情報の登録をします。
・セイメイ
・ニックネーム
・生年月日
・性別
・郵便番号
・住所
・職業
・利用目的
以上の必要事項を入力し、「私は外国PEPs(外国の政府等において重要な地位を占める者)ではありません」にチェックを入れて「次へ」をタップ。
最後に登録内容の確認画面が表示されるので、間違いがなければ「登録して次へ」をタップ。
登録完了
プリン(pring)のアカウント開設が完了しました。
すぐにプリン(pring)で送金や出金をしたい場合は、提携先の銀行口座の登録または郵送で本人確認をする必要があります。
プリン(pring)取扱い金融機関
プリン(pring)で2019年3月27日時点で取扱いをしている金融機関は下記の通りです。
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 住信SBIネット銀行
- 楽天銀行
- ジャパンネット銀行
- イオン銀行
- 埼玉りそな銀行
- 福岡銀行
- 西日本シティ銀行
- 北九州銀行
- 近畿大阪銀行
- 京葉銀行
- 東邦銀行
- 百十四銀行
です。
上記の提携銀行口座をお持ちでない場合は、本人限定受取郵便による本人確認が必要です。
口座開設はポイントサイト経由がお得
プリン(pring)提携の銀行口座をお持ちでない方は、ポイントサイトを経由して口座開設をすればポイントが獲得できるのでおすすめです。
ポイントサイトではプリン(pring)取扱いである「楽天銀行」「ジャパンネット銀行」「住信SBIネット銀行」などのネットバンクを取り扱っています。
ポイントサイト経由で口座開設するなら「ちょびリッチ」がおすすめです。
プリンに交換できるポイントサイト
プリン(pring)で送金や出金、支払いをするならポイントサイトとの併用は欠かせません。
実はポイントサイト「ちょびリッチ」「ポイントインカム」、この2サイトだけが獲得したポイントをプリン(pring)に交換することができるのです。
例えば、ちょびリッチでクレジットカード発行や口座開設をして10,000円を獲得し、ポイントをプリン(pring)に交換して、割り勘に活用したり、お店の支払いや取引にも活用できます。
まとめ
プリン(pring)の登録方法の仕方についての記事でした。
プリン(pring)はポイントサイトと組み合わせてお得に利用しましょう。